府中試験場での仮免学科試験はどんな問題?費用は?筆記用具は?

学科試験体験談

 

さて、府中試験場での仮免学科試験。

早起きして裏校にも行きました。

受け付けも、ヒヤヒヤしながらも試験開始時間に間に合いました。

いよいよ試験開始となりますが、まずは試験の費用や持ち物、試験中の様子、それから肝心の試験問題は裏校と同じだったのか?

などをお伝えいたします。

ドキドキ…

1発試験の第1の関門ですね。

 

学科試験の受験料。

前回書き忘れましたが今回の府中試験場での仮免学科試験に必要なお金は受験料3000円です。

 

学科試験は事前の申し込みなどは必要無く、受けたい日の受け付け時間に直接府中試験場に出向きます。

 

そして、落ちれば次回の受験でまた3000円が必要になります。
費用の節約のために、できれば一発で受かりたい物ですね〜

 

試験会場にて

試験会場は学校の教室みたいな部屋で行われます。
筆記用具としての鉛筆と消しゴムは不正防止のタメでしょう、用意されたものを使うので、ここでは持って行く必要ありません。

 

同じ部屋で普通自動車の仮免試験の人、原付免許の人、二種免許の人、大型免許の人などが同時に受けました。

 

やはり不正防止のためかな?同じ試験の人が隣同士に並ばないように決められた席に、間違えないように座ります。

 

ただし、普通自動車の仮免試験の試験時間は30分(問題は50問)。
他の試験は60分なので、仮免試験の人は先に終わって教室を出る事になります。

 

問題用紙と回答用紙が配布され、必要事項の記入と少々長い注意事項の説明。

 

試験の注意事項

試験会場では携帯、スマホはもちろん禁止ですし、帽子や腕時計も外す、問題用紙は使い回すので後で見直すためのメモなどは回答用紙の空欄を使用するようになどなど、
注意事項はたくさんあります。

 

 

そしていよいよ試験開始!

ウラコー(裏校)でイヤホンから流れていた説明では”ここで出なかった問題が出た場合は教えてください”と強気な感じでしたが、果たして先ほどやった問題ばかりなのか?!問題用紙を開くと…

 

全然違うじゃ〜ん!

裏校とは全然違う問題…

アテにしていたウラコー(裏校)の問題と全然違う問題を目の前に、少々動揺しましたが、一夜漬けの勉強に自信を持って!

とはいえウラコーを信用していた僕はウラコーに行った後に余計な知識を入れて混乱しないよう、本日ここへ来て、教本の見直しなどをしていなかったんです…

 

ちなみに僕が学科試験のために使用した本は、教習所なんかでもらう交通の教則のみ。

 

後はこの日のタメに!ではなく、この数年の間に、何度かは直接試験で免許を取ろうと思った事があったので、最近ではiPhoneに入れたアプリで気が向いた時に学科試験の問題をやったりもしていました。

 

でもちょっと間が空くと忘れてしまいますし、本腰を入れて勉強したのは今回が初めて、というか昨日のみ!

一夜漬けに近い状態です。

そんな訳で少々動揺しましたが、気を取り直して。

 

試験問題はどんな感じ?

肝心の試験問題はといいますと、かなり基本的な感じでした。
いわゆる引っ掛け問題らしいものも少なく、ウラコー(裏校)で勉強した問題も少なく…過去に免許を持って運転していた人ならなおさら常識的な問題がほとんど。

 

ですので安心して受験をして下さい!(一夜漬けはオススメしませんがそれほど難しい試験では無いです。)

 

とはいえ間違えられるのは5問のみ、慎重に見直しをして、試験開始から20分ほどで席を立つことにしました。
そして合否の結果は!

↓↓↓

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