府中試験場での本免学科試験の体験談。 試験時間には遅れずに。

学科試験体験談

一発試験だけど最低5回免許センターに行きます。

そうなんです。

府中試験場での一発試験!

と言いつつ、最低5回は府中試験場に行かなくてはいけません。

一つ一つを一発合格したい!と思いますが、仮免技能試験は2回で合格。残りの試験は1回で合格したい!そんな思いの本免学科試験。

今回はウラコー(裏校)にも行ってません。

今回は一夜漬けならぬ、二夜漬けで臨んだ府中試験場での本免学科試験の様子をお伝えいたします。

裏校に行くなら仮免よりも本免前がおすすめ。府中試験場の近くのウラコー  サクセスとは↓

府中試験場から徒歩5分、裏校の勉強内容はこんな感じでした。
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試験開始時間までの過ごし方。

午後の試験を受ける事にしたので、10時過ぎに受け付けと適性検査を済ませました。
まず確認しておきたいのは、

学科試験の受け付け時間。

午後の試験を受ける人も、受け付けは午前中で締め切りですので間違えないように行きましょう。
学科試験の試験時間は13時なので、13時近くまでは、地下の食堂でお勉強。

 

試験場の近くでお昼ご飯を食べるなら、バス停1つ分、歩いて10分ぐらいのところに”かつや”があります。
まぁ特に試験場の食堂がおすすめではないのですが、せっかくなので今回は食堂でラーメンを食べ、食後は自販機のコーヒーを飲みながら、ややこしい駐停車禁止場所などの問題の最終確認とアプリで試験問題の復習を。

 

軽くお昼寝したい気分ですが、試験に遅刻したら大変ですね。
起きて集中!お勉強します。

 

そして僕にとって欠かせない、試験前に外の喫煙所でタバコ。
(試験場の喫煙所の場所は、建物の外の通り沿い)

試験開始!

試験時間の13時に試験開始!

緊張しつつ時間前に試験室に入り、用意された鉛筆と消しゴムを取って着席。
やはり仮免、原付、二種免許など、様々な免許の人が同室で受験します。

ぐわっ!と、隣の人の口臭が厳しい物があります!

席は決められているので当然移動はできません…そのまま早口の説明を聞いて試験開始となりました。

 

隣の人の口臭対策…こんな事の対策をしてくる人は誰も居ませんよね。
鉛筆の木の匂いなんかを嗅いで臭いをごましながら、何とか口臭に耐えて問題を解いていると、隣の人は仮免試験だったようで20分ほどで試験を終えて出ていきました。

 

ふ〜、やっと集中できます。

 

と、思ったら、今度は仮免試験の終了の5分前を告げるアナウンスやら退室していく人への合格発表の集合時間の説明やらがうるさい!

 

試験本番だというのに中々集中できない環境でできませ〜ん。

 

誰が妨害工作してるんだ!などと余計な事まで考えながら1度見直すまでは何とかできて、終了時間となりました。

 

本免学科試験の問題の感想。

試験時間は60分です。
マークシートも丁寧に塗っていると時間がかかりますね。マークシートってどのぐらいキレイに塗るものなんでしょう?

 

アプリでの勉強だとマークシートを塗る必要がなく、時間に余裕があるんですが、ここは盲点かもしれません。
試験前からマークシートにも慣れておくべきですね。

 

本免の学科試験の問題はやはり引っかけ問題は少なかったように感じますが、自信が無い問題が4問ほどありました。
問題自体は難しいという事はありませんが、やっぱり何メートルが駐車禁止だとか車線変更禁止とか、数字の問題はややこしくて覚える事は多いですね。
他にも間違えている可能性もあるので合格ラインの90点は、多分大丈夫だけど胸を張れるほどではありません。

 

合格発表は30分後なので再び外の喫煙所でタバコをふかします。そこに、先ほどの隣の席の口臭の厳しい人がにこやかに友人と話している姿が…

さて、1発試験の合否やいかに?

1発で合格!府中試験場の本免許の学科試験の結果と技能試験の予約。
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