さてさて、前回の記事で受付を済ませて学科試験の会場に。免取から数年を経て、ついにやってきました府中試験場での仮免学科試験!
早起きして裏校(ウラコー)にも寄り道?しつつ、ヒヤヒヤしながらも無事に試験開始時間には間に合いました。
ここからは、
試験の費用、持ち物、試験中の様子、そして肝心の試験問題について!
リアルな体験をもとにお伝えしていきます!
ドキドキ…
1発試験の第1の関門、スタートです!
仮免学科試験の受験料と持ち物
まずは大事な費用の話から。
府中試験場での仮免学科試験にかかる受験料は、3000円!
特別な申し込みなどは必要ありません。
受けたい日の受付時間内に、直接府中試験場へ行くだけ。
ただし!
落ちるとまた3000円必要になります…。
費用を節約するためにも、できれば一発合格を目指したいところですね!
持ち物についてですが、試験で使う筆記用具(鉛筆・消しゴム)は試験場で用意されているので持参不要。
というか不正防止のため、用意されたものしか使えません。(書類の記入用のボールペンなどは持参してくださいね。)
ちなみに、スマホや腕時計、帽子なんかも試験中は禁止なので注意です!
試験会場の様子
試験は、学校の教室みたいな部屋で行われました。
普通自動車の仮免の人だけじゃなく、原付免許、二種免許、大型免許など、いろんな種類の受験者が一緒に試験を受けます。
座る場所はあらかじめ指定されていて、同じ試験の人が隣同士にならないように工夫されてました。
これも不正防止のためでしょうね〜。
試験時間は仮免学科の場合、30分。
(ちなみに他の免許試験は60分なので、仮免組は早く退出します。)
試験が始まる前には、
・名前や受験番号の記入
・注意事項の説明(けっこう長め)
がありました。
注意事項では、スマホや帽子は禁止、問題用紙は回収して使い回すので、後で見直すためのメモなどは回答用紙の空欄を使用するよいに、などなど…。
まあ、受験のルールがしっかりしてます!
いよいよ試験スタート!問題の内容は…?
さあ、試験開始です!
ウラコーでは「ここで出なかった問題が出たら教えてください!」なんて強気なこと言われてましたのである程度は同じ問題があるだろうと、ちょっと期待しながら、問題用紙を開いてみると…
全然違うじゃ〜ん!
期待していたウラコーと、ほぼ別物。
ちょっと動揺しましたが、一夜漬けの自分を信じるしかありません!
ちなみに、仮免学科試験のために僕が使った勉強道具はというと、
・教習所でもらえる古い「交通の教則」
・iPhoneアプリでの問題練習
のみ。
しかも本気で勉強したのは、前日の夜だけ。
つまりほぼ一夜漬けです(汗)
試験問題のレベルは?
肝心の試験問題の中身ですが、「基本的な問題が中心で、そこまで難しくない」という印象でした。
いわゆる”ひっかけ問題”も少なめで、元々運転免許を持っていた経験がある人なら、常識で解ける問題が多かったと思います。
なので、初めてだからといって仮免学科試験の受験は過剰にビビる必要はありません!
とはいえ、合格基準は90点以上!1問2点で間違えられるのは5問まで。
慎重に見直しをして、開始から20分ほどで試験終了!
その学科試験の結果発表!とその後については、こちら↓↓↓

学科試験対策になるのか?朝から行ってきたウラコーの体験記事もどうぞ!
