取消処分者講習の申し込み方法|府中試験場で直接手続きすると教習所を選べる

当ページのリンクには広告が含まれています。

仮免学科試験が終わり、合格発表まで1時間以上あります。この空き時間を使って、免許取消後の再取得に必須の「取消処分者講習」の申し込みに行ってきました。

ここで一つ、知っておかないと損をする重要なポイントがありましたので、体験談をもとに詳しくお伝えします。

目次

取消処分者講習の基本情報

まず基本を確認しておきます。取消処分者講習は、免許取消処分を受けた人が再び運転免許を取得するために必要な講習です。原付免許1つ取るだけでも、この講習を受けないと免許を取れません。

項目内容
受講期間連続した2日間
費用約31,000〜32,000円(受講場所によって異なる)
終了証明書の有効期限1年間
支払いタイミング講習当日(申し込み時には不要)

終了証明書の有効期限は1年間です。講習を受けてから1年以内に免許を取得しないと、もう一度受講が必要になります。申し込み前に「1年以内にスケジュールをこなせるか」を確認しておきましょう。

【重要】電話申し込みと窓口申し込みで大きな違いがある

ここが最大のポイントです。

取消処分者講習の申し込みは電話でもできますが、電話だと講習場所が府中試験場のみに限定されます。

府中試験場での講習は開催日程が少なく予約が取りにくいため、仕事をしている方はスケジュール調整が非常に大変になります。

一方、府中試験場の窓口に直接行って申し込むと、複数の教習所から受講場所を選べます。

申し込み方法受講場所日程の取りやすさ
電話で申し込む府中試験場のみ日程が少なく取りにくい
試験場窓口で直接申し込む複数の教習所から選べる日程・場所の選択肢が広がる

これは知っておかないと損をする情報です。試験場に直接行く手間はありますが、その分スケジュールの選択肢が格段に広がります。

直接申し込みで選べた教習所(当時の例)

僕が窓口で申し込んだ際に提示された教習所は次の3校でした(2014年当時の情報です。現在の選択肢は試験場窓口でご確認ください)。

  • 尾久自動車学校
  • 東急自動車学校
  • 平和橋自動車教習所

僕は自宅からのアクセスが良さそうな「尾久自動車学校」を選択。講習内容はどこでも同じとのことだったので、通いやすさだけで決めました。

窓口での申し込みの流れ

府中試験場の中の、普段はあまり人がいない3階あたりに取消処分者講習の受付窓口があります。

  1. 窓口に「運転免許取消処分書」を持参する(黄ばんでいても大丈夫でした)。処分書がない場合は健康保険証などの身分証でも申し込み可能
  2. 希望する教習所・日程を告げる
  3. 申し込み完了(費用の支払いは講習当日)

受付の方が「大変でしょうけど、頑張ってくださいね」と声をかけてくれました。免許取消になってから警察に対してあまり良い印象がなかったのですが、こういう対応をされると気持ちが和らぎますね。

申し込みのベストタイミング

取消処分者講習は予約待ちが多く、希望の日程が取りにくいことも珍しくありません。僕の場合は仮免学科試験の合格発表待ちの時間(1時間以上あります)を利用して申し込みました。

一発試験のスケジュールを考えると、仮免学科試験に合格した当日に申し込んでしまうのがベストです。少しでも早く予約を押さえておくことで、スケジュール全体が組みやすくなります。

【体験談】申し込みを終えて、いよいよ合格発表へ

取消処分者講習の申し込みが終わった後は、時間が余ったので試験場の地下食堂をのぞいてみました。コスパも良くてなかなか充実しています。

そしていよいよ合格発表の時間に。試験を受けた部屋に戻って、前方の大型モニターを見つめます。

ドキドキ…。

…あった!!!

自分の番号がちゃんと載っていました。一夜漬けで心配していましたが、仮免学科試験、一発合格!

部屋の約3分の1の人たちは番号がなく、そのまま退場。合格できなかった方はまた受験料を払って再受験です。合格できたのは本当に良かった。

合格後の次のステップ

仮免学科試験に合格したら、その場でやることが2つあります。

  1. 仮免技能試験の予約:ピーポくんカードを受け取り、試験場内の予約機で予約する
  2. 取消処分者講習の申し込み(この記事で解説した内容):合格発表待ちの時間を使うと効率的

「今日中に全部片付ける」というつもりで動くとスムーズです。技能試験の予約方法の詳細はこちら。

よくある疑問

Q. 申し込みに必要な書類は?

A. 「運転免許取消処分書」が基本です。引き出しにしまって黄ばんでいても問題ありませんでした(笑)。処分書が見つからない場合は健康保険証などの身分証明書でも申し込みできます。

Q. 申し込み時に費用はかかる?

A. 申し込み時には不要です。受講料(約31,000〜32,000円)の支払いは講習当日になります。申し込みだけなら手ぶらでOKです。

まとめ:取消処分者講習の申し込みで押さえるべき3点

  • 電話ではなく試験場窓口に直接行って申し込む(教習所を選べるため)
  • 終了証明書の有効期限は1年間。1年以内に免許取得できるスケジュールを立てる
  • 仮免学科試験の合格発表待ちの時間を使って申し込むと効率的

取消処分者講習の実際の2日間の内容と体験談はこちら。

仮免学科試験の合格発表のドキドキと、その後の技能試験予約の流れはこちら。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

不覚にもうっかり失効中に駐禁…無免許運転という事で免許取消し処分になりました。
そこから府中試験場での1発試験で再取得をしましたが、これがなかなか大変でした。
その時の体験談と、運転免許の1発試験合格に役立つ情報をシェアします!

目次