裏校とは結局どんなところ?府中試験場の近くのサクセスの実態をおさらい。

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運転免許の学科試験対策として名前が出てくる「裏校(うらこう)」。地域によっては「闇校」と呼ばれることもあり、初めて聞くと少し怪しい印象を持つ人も多いはずです。

結論から言うと、裏校とは、運転免許の一発試験を受ける人向けに、出題されやすい問題を予習できる民間の学科対策講座のことです。試験場のすぐ近くで早朝に開催されることが多く、府中試験場の周辺にも「サクセス」と呼ばれる裏校があります。

僕自身、免許取消からの再取得で一発試験に挑んだ際、実際にこの裏校に通いました。この記事では、裏校の仕組み・料金・合格率・当日の流れを、実体験を交えて解説します。

目次

裏校とは?

裏校とは、運転免許の学科試験で出題される問題の予習ができる場所のことです。

試験場の試験と同じ問題が予習できるといった都市伝説のような噂もありますが、そういうわけではありません。しかしながら通常の自動車学校とは異なり、試験場での一発試験に特化しているため、効率よく問題を暗記することができます。

ただし、裏校に行くつもりだからといって勉強をしないで行くのはおすすめできません。試験場の問題と裏校で勉強する問題は同じではないからです。一発試験は落ちるとまた面倒で時間の無駄遣いになってしまいますので、しっかりと準備をして挑みましょう。

また、「裏講」「裏塾」「闇校」と怪しい呼び方で呼ばれることがありますが、合法的な範囲内で運営されておりますので、合格の取り消しのリスクなどはありません。

裏校の流れ

裏校での基本的な流れは次の通りです。

  1. 早朝に裏校に集合:試験当日の早朝に試験場の近くの裏校に集合します。
  2. 問題をヘッドホンで聞いて暗記:ヘッドホンを使って問題をひたすら聞き、出題されやすい問題をとにかく暗記します。
  3. 試験に臨む:暗記した問題を基に試験に臨みます。ただし、裏校から試験場へのアクセスやかかる時間については事前に確認しておきましょう。間に合わなければ元も子もないです。

裏校の費用について

裏校の受講料金は一般的に3,000円から5,000円程度です。

場所によっては割引や、初回で合格しなかった場合の全額返金制度もありますので、事前にネットで情報を収集しておくと良いでしょう。参考書の値段と比較すると、裏校は少し高額ですが、試験のためにかける時間や労力を考えると、効果的な選択肢と言えます。

裏校を受講した場合の合格率

一般的に、裏校を受講した人の合格率は8割から9割と言われています。ただし、裏校で予習した問題がそのまま出題されるわけではないため、確実に合格するためには実際の理解と準備が必要です。また、早朝の受講で暗記が苦手な方は注意が必要で、前日は早めに休むことで集中力を保つことが大切です。

裏校は一発試験に合格するための効率的な手段として有効と思われていますが、準備や選び方には注意が必要です。正しい準備をして臨むことで、自信を持って試験に挑むことができます。

【体験談】府中試験場近くの裏校に実際に行ってみた

僕が一発試験で免許の再取得を目指そうと思い始めたのは、府中試験場という、運転免許の取消処分を受けてしまったあの場所でした。免許取り消しから再取得までは、思い返すとあっという間ではなく、地道な道のりでした。

この1発試験の体験談ブログの記事の中でも、実はアクセスが多いのは、実際の試験に関する記事よりも「裏校」に関する記事なんですよね。裏校というものを、僕も一発試験を受けようとするまでは知りませんでした。それだけ、一発試験を受ける人にとって気になる存在だということだと思います。

僕が行った裏校は、府中試験場のすぐ近くにある「サクセス」という裏校。当時は「ウラコー」という表示がされていました。名前の由来は試験場の裏にあるから、通称ウラコーだそうです。

講習の内容を簡単にまとめると、次のような流れでした。

  • ヘッドホンから流れてくる問題を聞きながらマークシートに記入して答えていく
  • 係の人が採点してくれて、間違えた問題について解説
  • 時間のある限り問題を解いていく

僕は仮免試験での受験でしたが、本免試験の受験者に対して、割と厳しいアドバイスをしている場面もありましたし、ちょっとした授業のような時間もありました。

気になる裏校の実際の勉強内容や問題について、当時の体験談の記事をこちらにまとめておきます。

府中試験場の実際の仮免試験の問題と照らし合わせて、裏校の問題は同じだったのか? そこが一番気になるところだと思います。果たして同じ問題だったのかは、こちらに書いています。

府中試験場での仮免学科試験はどんな問題?費用は?筆記用具は?

結果としては、学科試験には無事に一発で合格しました。裏校を信じる人も信じない人も、それぞれの期待に応えられる内容だったのではないかと思います。過去の問題のデータから、試験に出やすい問題を集中的に勉強できるという触れ込みではありますが、僕自身は本番の受験前に、自信と安心感を得られるというメリットがあったように感じます。

まとめ|裏校は「仕組みを知って使えば」効果的な選択肢

裏校は、運転免許の一発試験前に出題されやすい問題を予習できる、民間の学科対策講座です。料金は3,000〜5,000円程度、合格率は8〜9割といわれていますが、あくまで「効率よく準備するための手段」であり、丸暗記だけに頼るのはおすすめできません。

「怪しい場所なのでは」と不安に思う方もいるかもしれませんが、合法的に運営されている講座です。仕組みを正しく理解した上で、自分の準備状況に合わせて活用を検討してみてください。

なお、学科試験対策と並行して、技能試験対策に取り組む人も多いです。仮免技能試験は一発試験の中でも特に難易度が高いと感じる人が多く、運転技術の習得には練習が欠かせません。DVD付きで動きを確認しながら学べる教本もあるので、興味のある方はこちらも参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

不覚にもうっかり失効中に駐禁…無免許運転という事で免許取消し処分になりました。
そこから府中試験場での1発試験で再取得をしましたが、これがなかなか大変でした。
その時の体験談と、運転免許の1発試験合格に役立つ情報をシェアします!

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