裏校は行くべき?メリット・デメリットと体験して分かった結論【府中試験場】

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全国の試験場の周りには、早朝から学科試験対策として、ヘッドホン講習が受けられる「裏校(ウラコー)」と呼ばれる場所があります。一発試験を受ける前に、行くべきかどうか迷う人は多いはずです。

結論から言うと、不安がある人や最終確認をしたい人にとっては行く価値があり、すでに自信がある人にとっては必須ではない、というのが僕の実感です。試験場での直接受験で一発合格をするために、裏校の講習を受けた方が良いのか、僕の経験からお話しします。

裏校に実際に行ってみた体験談に関する記事はこちら↓

目次

裏校(ウラコー)の講習はどんなもの?

裏校では、長年の経験と膨大なデータをもとに、試験に出やすい問題を集中的に学べるカリキュラムが組まれています。具体的には、試験でよく出題される問題を、ヘッドホンから流れる音声を頼りに解いていくという形式です。

試験問題は紙に印刷され、ヘッドホンから次々と問題が流れてきます。分からない問題があれば飛ばしつつ、どんどん解いていきます。全ての問題を解き終わったら、その場で採点をして、間違えた問題については講師がその場で正解と解説をしてくれます。

そして、再び別の問題に取り組み、時間が許す限りこれを繰り返します。正直、半ば強制的に勉強させられている感もありますが、講師の方々は優しく、丁寧に教えてくれるので安心です。

ただし、集中力が足りなかったり、同じ問題を何度も間違えてしまう場合には、講師から厳しく注意を受けることもあります。これは試験合格を目指して、しっかりと勉強してもらうためです。

試験問題を解くコツも教えてくれる

試験場の試験では、二択問題(正しいか誤っているか)や危険予測を問うイラスト問題が出題されます。引っ掛け問題ではないのですが、時には答えに迷ってしまう問題もあります。そのような場合には、どういったパターンで答えを選べばよいのか、具体的なアドバイスも教えてくれます。

例えば、ある問題文にはこの選択肢が正しい、または間違いであるという「コツ」や「法則」を教えてもらえます。こうしたパターンを知っておくと、試験時に冷静に対応できるかもしれません。

裏校は違法じゃないの?怪しい呼び方の正体

「裏校」という呼び方から、違法な場所なのでは?と不安に思う人も多いと思います。地域によっては「裏講」「裏塾」「闇校」と呼ばれることもあり、呼び方だけ聞くとますます怪しく感じますよね。

結論として、裏校は合法的に運営されている学科対策の講座です。試験場や免許センターと裏でつながっているという都市伝説的な噂もありますが、実際には長年蓄積された過去問の傾向データをもとに、出題されやすい問題を予想して教えているだけです。受講したことで合格が取り消されたり、罰せられたりするリスクはありません。

「裏」という言葉のイメージだけで避けてしまうのはもったいないので、まずは合法的な仕組みであることを知っておくと安心して活用できます。

裏校の予約方法・申し込みの流れ

裏校の多くは、事前予約なしで当日に直接受付できるところが多いです。講習が行われている時間帯に行けば、その場で受講を申し込めるケースが一般的です。ただし、繁忙期や人気の裏校では、早朝でも受付に列ができることがあるので、できるだけ早めに到着しておくと安心です。

受付では、受講料(3,000〜5,000円程度)を支払い、ヘッドホンと問題用紙を受け取ってスタートする、というシンプルな流れです。特別な持ち物は基本的に不要ですが、メモを取りたい人は鉛筆やシャープペンを持参しておくと、講師の解説をその場で書き留めやすくなります。

事前にホームページや電話で営業時間・受付時間を確認しておくと、当日の動きがスムーズになります。試験場によって裏校の数や営業スタイルが異なるので、自分が受験する試験場の周辺情報は事前にチェックしておくのがおすすめです。

裏校には何時に行く?最適な到着時間

裏校の講習は早朝から始まることが多いです。一般的に、試験場周辺の裏校では、朝の6時や7時頃から講習がスタートすることが多いので、できるだけ早く行くのがオススメです。早い時間に行けば、混雑を避けて集中して勉強できることが多いですし、試験前の余裕を持って準備を整えることができます。

また、講習は限られた時間内で進行するため、遅れないように早めに到着することが重要です。少し早めに到着して、落ち着いて準備を整えることで、試験に向けて精神的にもリラックスできますよ。

もし遅くなってしまうと、講習の内容を取りこぼしてしまう可能性があるので、遅刻しないように気をつけましょう。特に試験前日の最終調整として行く場合、時間の無駄にしないためにも、早めに出発することをお勧めします。

裏校に行く前に知っておきたいデメリット

裏校にはメリットが多い一方で、いくつか知っておくべき注意点もあります。

まず、料金がかかる点です。3,000〜5,000円というのは、市販の参考書(1,000円前後)と比べると決して安くはありません。「裏校に行けば確実に合格できる」というものではないので、お金をかける価値があるかどうかは、自分の勉強の進み具合と相談して判断する必要があります。

また、裏校に頼りすぎて事前の勉強を疎かにしてしまうのも危険です。裏校で扱う問題と本番の試験問題が一致しない可能性は十分にあるため、「裏校に行けば何もしなくても受かる」という考えで臨むと、思わぬ落とし穴にはまることがあります。

さらに、早朝からの受講になるため、前日の睡眠時間や移動の負担も考慮しておく必要があります。試験会場までの移動時間が短く確保できているか、事前にしっかり確認しておきましょう。

一発試験の当日に裏校(ウラコー)は行くべきか?【結論】

試験合格に自信がない方はもちろん、すでに合格できる自信がある方にとっても、裏校は最終確認のための「仕上げ」として非常に有益だと思います。試験の前に、実際の問題に似た形式で練習できるので、精神的にも余裕が持てるかもしれません。お金を払う価値は十分にあると感じます。

ただし、裏校で学べる問題と本番で出題される問題が完全に一致するわけではない点は理解しておくべきです。実際、僕が参加した時には、裏校で出された問題と本番で出た問題はほとんど同じではありませんでした。それでも、問題解決の流れやアプローチ方法を学ぶことができるので、受講する価値はあります。

試験の時間まで自分で勉強して自信がある方や、さらに深い学習をしたい方は、裏校に行く必要はありませんが、万が一不安がある方や、最後の仕上げとして受けてみるのは良い選択だと思います。

まとめ|裏校は「保険」として使うのがおすすめ

裏校は、試験当日の朝に行く価値があるかどうかで言えば、僕は「行く価値はある」と感じています。合格率を保証するものではありませんが、当日の緊張を和らげ、出題傾向に慣れておくための保険として活用するのが、一番納得感のある使い方だと思います。

裏校という仕組み自体については、こちらの記事でも詳しく解説しています。気になる方は合わせて読んでみてください。

裏校(うらこう)とは?運転免許の一発試験で使う仕組み・料金・合格率を解説【府中試験場】

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この記事を書いた人

不覚にもうっかり失効中に駐禁…無免許運転という事で免許取消し処分になりました。
そこから府中試験場での1発試験で再取得をしましたが、これがなかなか大変でした。
その時の体験談と、運転免許の1発試験合格に役立つ情報をシェアします!

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