府中で普通自動二輪の技能試験の1回目。

バイク免許の体験談

天気は快晴!府中試験場は今年の免許証の更新以来の、約半年ぶりですが、車の免許証を1発試験で取るために何度も来たので慣れたものです。

さて、1回目のバイク免許の1発試験。車の免許証を持っているので、学科試験は免除となり、いきなり技能試験です。

バイクの免許は無いし、バイクも持っていませんので、実車に乗って練習することはできず、

バイクに乗るのは実に13年ぶり。

流石に合格することは無いでしょうが、行かないことには始まりません。

ということで突撃!技能試験に飛び込み行ってみよ〜う!

初めてのバイクの1発試験の結果。

走行コースは受験前に覚えていく必要がありますので、その辺はたっぷりと予習、頭の中でシミュレーションを繰り返して試験に臨みました!

コース図は技能試験の予約の申し込みの時にもらえますが、こちらにも載せておきます。

府中試験場のバイク技能試験の走行コースを覚えておこう。
自動車学校に行かないで、いきなり試験場で免許試験を受ける直接受験。 自動車の免許試験の時は、当日まで走行するコースがわかりません。 ですが、同乗する試験官がコースの方向などを支持してくれる...

で、まぁ結果から言うと不合格。(落ちた)

採点は100点からの減点方式。合格ラインは70点で、減点が重なって70点以下の不合格ラインになった時点で、発着点に戻るように指示されて途中終了となります。

その時にどこが悪かったのか?という試験のポイントを教えてくれます。

 

試験終了…減点のポイント。

僕がどこまで走行できたかと言いますと、試験としては後半にさしかかるS字を抜けたところ。

本当はその前の時点で不合格だったかもしれませんが、S字の出口で待ち構える試験管に発着点に戻るように指示されました。

そして試験管に教わったポイントはこんな感じ。

  • 停止する時に両足を付いてしまう。
  • クラッチ側の足が下を向いている。
  • スラロームに時間がかかった。

特にスラローム。8秒以内に抜けるところで11秒以上かかり、その時点で20点の減点だったそうです。

確かに13年ぶりの運転で、しかも400ccの試験車両に、細かい取り回しはアワアワフラフラ、何とか足を付かず、パイロンに接触せずにといった感じの運転だったことは自分でもわかっています。

その点ではその後の減点は少なかったのかな?試験後半まで続けられたのは良かったと思います。

各課題の減点の基準はこのブログでも記事にしていますので、参考にしてくださいね。

技能試験の合格ポイント。

バイクの1発試験 受験の感想。

全体的な感想としては、まず試験車両であるホンダのCB400は、大きさも扱いもそれほど大きさを感じない。

250ccバイクとあまり変わらない印象でした。

そして試験管は割と親切。もちろん採点には厳しいのでしょうが、わからない事はちゃんと教えてくれます。

走行コース全体は車のコースよりもかなり狭いコースのですが、試験でバイクで走るには程よく、直線コースでは40キロの速度を出すのには十分でした。

しかしながらパイロンのある課題、スラローム、クランク、S字は中々狭いですね…

ニーグリップをしっかりと、集中する必要があります。

次回の受験に向けて。

ん〜、練習が出来ない状況なので次の合格も難しいかな?

手応えとしてはあと二回で合格できそうな気がしますが、予約が取れたのは3週間後…

不合格後は建物に戻って3回の技能試験の受け付けで次回の予約を取りますが、

1発試験は時間がかかってしまう点は

予約がすぐに取れないところ。

あと二回で合格できたとしても、その後の取得時講習も考えると、早くてもバイクの免許取得は2ヶ月後ですね…

学科試験は本番さながらの模擬試験で対策を

府中試験場でのバイク(中免)の1発試験で再取得した時の体験談と合格のコツをまとめてあります。

 

【車もバイクもポイントが貯まる】

 

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運転免許の1発試験体験記!
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