府中試験場のバイク技能試験の走行コースを覚えておこう。

その他お役立ち情報

自動車学校に行かないで、いきなり試験場で免許試験を受ける直接受験。

自動車の免許試験の時は、当日まで走行するコースがわかりません。

ですが、同乗する試験官がコースの方向などを支持してくれるので、試験の走行コースを覚える必要はありません。

ではバイク免許の場合はどうか?

バイクの免許を試験場で取りたい場合は、技能試験の時に走行するコースを事前に覚えて行かなければなりません。

走行するコースは、試験場での受験の予約・申し込みをした時に渡される紙に記載してあります。
これを見て走行するコース、課題を覚えてから試験に臨みましょう。

技能試験の課題・ポイント

外周→1.一本橋→2.スラローム→3.踏み切り→4.クランク→5.S字→6.急制動→7.坂道発進

技能試験の課題を走行する順番にまとめるとこんな感じの順番ですね。

その間には障害物も有りますし、右折や左折もいくつもあります。

実際の道路をイメージしよう!

安全確認や、車体を右に寄せたり左に寄せたりしながら、実際の道路を走る時のルールに従って走行しましょう。

大切なのは、道路交通法に沿った運転が出来るのか?そこが一番です。

あまり緊張して固くならず、落ち着いて丁寧に運転して課題をクリアしたいですね。

ちなみに1番難しいと思う課題は急制動です。僕もここで何度か落ちましたし、急制動まで行って落ちた人も何人か見ました。

ちょっとした合格のコツなども記事にしています。

バイクの1発試験に合格した僕が教える技能試験合格のコツ。(急制動)
バイクの1発試験は非常に難易度が高いです。 中でも急制動は、特に難しい課題だと言えるでしょう。 僕は東京の府中試験場で、1発試験を5回受験して合格しました。 つまり4回不合格...

↓必携!1発試験の合格に非常に役に立った本。技能試験の解説本は珍しく、映像で学べるので分かりやすいです。

 

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運転免許の1発試験体験記!
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