府中試験場で車の免許の直接受験、いわゆる1発試験に挑戦中です。
最後の難関の路上試験では、プリウスに試験官と合わせて5人が乗り込み、1人ずつ順番に受験。
みんなで無事に試験場に帰ってきて、最後は方向転換or縦列駐車の課題。
ちょっと怪しい運転だった人もこの課題を受けていました。
本免技能試験
という事は、どうやら一緒に受けた4人全員が路上試験をクリアし、最後の課題の方向転換まで漕ぎつけたようです。
その結果は?
全員合格〜〜〜!
ズコッ!なんか納得いかないんですけど…
僕自身が今回の試験を一発で合格できたのは非常に嬉しい事なんですが…他の方の…あの運転で合格して、免許持ちとして世の中に出してしまうのは…
日本の免許制度に疑問を感じてしまいました。
(3番目の人、取れちゃえばこっちのモノ!なんて合格後に言ってましたし!)
僕は制限速度に注意するようにと釘を刺され、3番目4番目の人はギリギリ合格だったと注意は受けましたが、合格に違いはありません。
所定の手続きを済ませば、ここにいる全員が免許所持者という事になります。
合格後の手続き
合格後の手続きは仮免の交付の時と大体同じ流れの手続き。
3階の技能試験の受付窓口での手続き。
僕のように特定教習を受けていれば、このまま交付手続きです。
(取得時講習を受ける必要のある人は本日はここまで。後日、取得時講習を受けてから、交付の為に再び免許センターを訪れます。)
取得時講習の代わりになる特定教習とは?
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取得時講習の代わりになる特定教習。その違いとは?
取得時講習と特定教習?まるで聞き慣れない言葉ですが、免許を取るためにはどちらか一方を必ず受講する必要があります。
どうして2種類もあるのか?どちらを受講するのが良いのか?
その違いと取得時...
更新する時と同じ感じで、交付手数料を支払い、写真を撮りまして、はい!技能試験室での交付となります。
免許証の写真のために身なりはちゃんとただして行きましょうね。
長かった〜、空白の運転免許無し10年間はこれにて終了〜!
感無量でございます。
次はバイクの免許に挑戦!
するかどうかは?わかりませんが、機会があれば挑戦してまたご報告したいと思います。
とりあえず、今回の府中試験場での普通自動車一発免許!かかった料金の合計はコチラ。
うむ、教習所に通うかよりも遥かに安く取れました。
思っていたよりも予約が取れなかったり必要な講習があったりして時間がかかる1発試験ですが、とにかく安く再取得できました。
苦労して頑張った甲斐がありました。