原付免許の正式名称は?履歴書にも堂々と書きましょう!

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原付免許とは?
原付免許のその前にそもそも原付って何でしょう?原付きとは、

正式名称は原動機付き自転車

の事。


そして原動機付自転車とは、排気量が50㏄以下の自転車。
原付って実は自転車だったんですよね。


まぁ50㏄以下のバイク(オートバイ)と思ってもらって良いのですが、
自転車であるがための交通法規がありますし、自転車も道路を走る上では、道路交通法に従わなければいけません。
この辺の事が原付免許の試験勉強の重要なポイントとなります。
 
自転車でありながら、自動車と同じ道路を走る原付バイクについての道路交通法に関する問題が、出題される傾向が非常に高いのです。

その原付、つまり原動機付自転車に乗るための免許証が原付免許ですね。

原付と一言で言っても、
  • スクータータイプ
  • カブのような商用タイプ
  • スポーツタイプなどなど
1990年代には流行して、注目を集めたギヤ付きのレーサーレプリカタイプの原付きもありますし、原付バイクには意外と種類は色々あります。
もっとも一般的なのはスクータータイプですよね。
(レーサーレプリカのホンダのNS-1や、アメリカンバイクタイプのJAZZなどは、僕達の世代には懐かしい原付バイクです。)

原付の免許が取れる人。

そんな原付に乗るための免許が原付免許ですが、原付免許にも受験資格がございます。


「満16歳以上である!」


基本的にはこれだけ。

あとは、メガネやコンタクトレンズをして良いので、視力が両目(両眼)で0.5以上であること


過去に交通違反をしていれば、欠格期間(免許が取れない期間)がありますので、その期間を過ぎている事も取得の条件になります。


16歳になったら早速取得する人、40歳過ぎてから初めて運転免許の取得をする人。


いろいろな人がいると思いますが、試験はみんな平等です。
取得方法をしっかり知って、原付免許を取得しましょう!

履歴書に書いても良い?書く時の正式名称。

原付免許と言っても立派な国家資格です。

もちろん履歴書に書いても大丈夫ですし、職種によっては持っていれば有利なる事もある資格ですよ。

運転には関係無さそうに感じる職業でも、例えば営業などの外回りの仕事の場合、原付免許が重宝する事もあります。

履歴書に記入する時は、原付免許でも伝わりますが、正式名称である

原動機付自転車免許。

と記入した方が印象は良いですね。原付免許というのはあくまで略称ですので、正式な書類には正式名称を記入しましょう。

もちろん普通自動車免許があれば、原付の運転ができるので、その場合は原付免許の記入の必要は無いですね。

とても気軽な乗り物ですし、気軽に取れる免許ではありますが、履歴書などに書く時は、略称だったり間違って書いてしまうと、決して印象は良くないので、返って逆効果になりかねません。

免許証の記載は確かに原付と略されていますが、正式名称を間違えないで書くようにして下さいね。

☆普通自動車の免許でも原付に乗れます。思い切って車の免許を試験場に行って取ってみたい方には
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免許取り消しからの再取得!車の1発試験の合格体験記。

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