原付免許を取得するにあたりまして、よく聞かれるちょっとした疑問にお答えします。
原付免許の取得にチャレンジする前に疑問を解決!
原付免許で乗れるオートバイは?
原付免許を取っていると乗れるオートバイは、排気量が50cc以下のスクーターやバイクに乗ることができます。
ただ乗るだけじゃありません!
運転することができますよ(^-^)
種類(車種)は、スクータータイプやギア付きで走りを楽しめるスポーツタイプなど、実にたくさんありまして、バイクライフを十分に満たしてくれる乗り物です。
原付免許が取得できる年齢は?
原付免許は何歳から取得できるのでしょうか?
16歳の誕生日から、受験できますが、申し込みは誕生日の3ヶ月前からできますよ。
16歳になったらすぐに原付免許を取りたい!
そんな人は先に申し込みを。
ちにみに何歳までかの規定はありません。おっさんでも取れますよ(^-^)
運転に適した服装って?
原付免許の試験には、運転に適した服装で行きましょう。
運転に適した服装とは、長袖、長ズボン。
周りから見えやすい、明るい服装や光る服装が望ましいです。
それからヘルメットの着用は義務付けられています。
気持ちいいからってノーヘルはダメダメ、絶対ダメ。
激安で見かける半ヘルのヘルメットには、十分に安全を守ってくれない物もあります。
万が一の時に、自分の安全を少しでも確保するための物を選ぶようにしましょう。
グローブも着用した方が良いですよ。
運転に適さないスタイル。
ノーヘル、タンクトップ、半パン、サンダル、くわえ煙草、サングラス…そんなスタイルは完全にアウトです。
原付免許は他府県でも取れるの?
原付免許に限らず、運転免許が取れるのは、住民登録をしている都道府県の免許センターなどです。
実際に生活している場所ではなく、住民票のある場所で免許が取れます。
費用は高いの?
原付免許取得のための費用はおおむね
試験手数料 1,500円
免許証の交付手数料 2,050円
原付講習手数料 4,200円
の、合計7,750円です。高いですか?
(都道府県により若干異なる場合があります。)
ど、どんな試験をするの?
視力、聴力、色彩識別能力、運動能力を検査する適正試験と、学科試験は文章問題が46問、イラスト問題が2問、90%以上の正解で合格。
試験時間は30分です。
老若男女を問わず、試験は平等です。焦らず頑張って、1発で合格を!