初心者期間の違反はどう扱われる?点数・罰則・免停の条件をやさしく解説

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運転を始めたばかりの初心者期間って、
「もし違反したらどうなるんだろう…」
「若葉マーク中の事故って重く扱われるの?」
と不安になることが多いですよね。

僕も免許を取ったばかりの頃は、毎日ドキドキしながら運転していました。
初心者だからこそ、知らずに違反してしまいそうで怖い…そんな気持ち、すごくよく分かります。

そこでこの記事では、

  • 初心者期間に違反するとどう扱われるのか
  • 何点で免停になるのか
  • 若葉マークを貼らないとどうなるのか
  • 事故を起こしたときの点数や保険
  • 初心者期間の“再試験制度”

を、わかりやすくまとめました。

初めての方でも安心して読める内容になっています。
一緒に整理していきましょう!

目次

【まず結論】初心者でも“違反扱いは同じ”だけど、特別な制度がある

結論から言うと、

✔ 初心者だからといって、点数や罰則が重くなるわけではない

違反点数は一般ドライバーとまったく同じ

ただし、

  • 初心者期間に3点以上の違反があると「特定違反者」として扱われ、再試験の対象
  • 若葉マークを貼っていないと“初心者標識違反”で1点+罰金
  • 初心者期間の事故は保険料に影響しやすい

といった 初心者特有のリスク がいくつか存在します。

まずは基本の点数から整理していきますね。

初心者の違反点数はどうなる?【一般と同じ】

初心者期間(免許取得後1年)は、
点数の付き方や処分基準は一般ドライバーと同じです

たとえば…

違反内容点数初心者扱い
一時停止違反2点一般と同じ
信号無視2点一般と同じ
速度超過(15km未満)1点一般と同じ
携帯電話使用1点一般と同じ
酒気帯び運転13点一発免許取消

初心者専用の点数制度はありません。
ただし、問題は 「累積点数がどのくらいになったとき何が起こるのか?」「罰則に違いがあるのか?」 です。

初心者は何点で免停になる?【免停は6点から】

初心者でも、処分基準は通常と同じ。

●免許停止(免停)

→ 累積 6点 で30日間の免停(前歴なしの場合)

●免許取消し

→ 累積 15点 で免許取消し

「え、6点ってどのくらいの違反?」と思ったら、こちら👇

●交通違反の代表例
・信号無視(2点)+携帯電話(1点)+速度違反(15km以上20km未満:2点)=合計5点 → ギリ免停前
・赤信号無視(2点)+右折禁止(2点)+一時停止(2点)=6点で即免停

初心者時代の“軽微な違反の積み重ね”が危ないんです。

【重要】初心者期間だけの「初心運転者講習」と「再試験」

免許取り立ての1年間は、 初心運転者期間 という特別な期間になります。

ここには初心者だけのルールが2つあります。

① 初心運転者講習(3点以上で通知)

初心者期間中に 3点以上 の違反があると、「初心運転者講習の受講通知」が届きます。

内容は座学と実車講習で、約1日。

●講習を受けないとどうなる?

取り消しからの再試験 が待っています。

② 再試験制度(初心者期間だけ)

講習を受けなかった場合、または講習を受けても再違反すると、

➤ “初心者再試験” を受けることになります。

そしてこの再試験に落ちると…

免許取消し → もう一度最初から取り直し

初心者で一番避けたいのはここです。

若葉マーク(初心者標識)を貼らないとどうなる?

運転初心者にとって重要なのが、若葉マークは免許取得後1年間は貼る義務がある標識 です。もし初心者マークを張らないで運転してしまうと…

【違反】初心者標識表示義務違反

  • 点数:1点
  • 反則金:
    • 普通車:4,000円
    • 二輪車:4,000円

見落として貼り忘れている人も多いですが、初心者が一番やりがちな違反のひとつ。

貼っていないと、周りの車からの配慮も減るので事故率も上がってしまいます。

若葉マーク中に事故をするとどうなる?保険への影響は?

初心者だから事故を起こした時の罰則が重くなる、ということはありません。
点数も一般と同じく“事故の内容で加点”。

ただし…

【初心者期間の事故は保険料が上がりやすい】

  • 「等級」が下がる
  • 保険会社から「危険運転層」と判断されやすい
  • 若者はもともと事故率が高いため、割増されやすい

というデメリットがあります。

特に 若葉マーク中の追突事故 は初心者に非常に多いため、補助ブレーキ(安全機能)がない車は注意したいところ。

初心者期間を安全に乗り切るコツ

僕自身、初心者時代は毎日緊張していました。
そんな経験から、できるだけ事故や違反を防ぐコツをいくつかまとめます。

✔ スマホは絶対に触らない

初心者の携帯違反は特に多い。

✔ 右折は無理をしない

右折時の事故は事故原因トップ。

✔ 車間距離は多めに

一般道に慣れていない初心者はブレーキ反応が遅れがち。

✔ 夜道・雨の日はスピード控えめ

雨の日や夜間の走行は視界が悪い=事故率UP。

✔ 駐車は焦らない

駐車違反より他の車に擦ってしまう人が多い。

初心者だからこそ、「無理をしない」がいちばん大事です。

まとめ:初心者期間の違反は“同じ点数”でもリスクは大きい

最後にポイントをまとめます。

  • 初心者でも違反点数は一般と同じ
  • 6点で免停、15点で取消し
  • 初心者期間は「初心運転者講習」と「再試験制度」がある
  • 若葉マークを貼らないと1点+反則金
  • 若葉マーク中の事故は保険が高くなりやすい

初心者期間はとにかく不安だらけですが、知っておくだけで避けられる違反もたくさんあります。

「初心者だからこそ、ゆっくり・慎重に」

それだけで違反も事故もぐっと減りますよ。

▶ 初心者がやりがちな違反の点数はこちら(違反点数一覧)
▶ 点数制度の基本は「加点方式」。持ち点解説はこちら
▶ 免停になりやすい初心者向けに、免停手続きもチェック

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この記事を書いた人

不覚にもうっかり失効中に駐禁…無免許運転という事で免許取消し処分になりました。
そこから府中試験場での1発試験で再取得をしましたが、これがなかなか大変でした。
その時の体験談と、運転免許の1発試験合格に役立つ情報をシェアします!

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